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子供を欲しいと思う場合の食生活(その1) 忙しい世の中、「食事の栄養バランスまでは頭が回らない」と言い訳をしながら生きている人が多い。 そして「そんな生活を長く続けてはダメ! 美容と健康はまずバランスのよい食生活から」 などと、頭では分かるものの・・・・・ なんて人は多いと思う。 私に言わせればそれは分かってないと同じこと。 「自分の人生をどう思っているんだ?!」 とお節介なことを思ってしまう。 それは子供を欲しいと思う場合の食生活にも言える。 「子供を欲しいのですが、今の食生活のままでいいでしょうか?」 なんて質問を多くの場所で見受ける。 「今年結婚するから、子供も欲しい。 しかし、今の食生活のままでいいのか不安だ。」 などと、私に言わせれば 「何を寝ぼけたことを」 と言いたい。 結婚はおめでたいことだ。 幸せな家庭を築くためには、まず健康でなくてはならない。 私がそのために選んだ職業は農業だ。 食生活について考えるのは、なにも栄養士で無ければ分からないほど難しいことではない。 小学校から習う。 それを機会に家族や自分自身の食生活について考えてみない人が果たしているだろうか? 私には想像できない。 現在の日本人は食生活の西欧化もあって、 若い世代に限らず栄養過多な傾向があり 『高カロリー・高脂質・塩分の摂り過ぎなのに、 野菜や果物・海藻などの摂取量が少なく、 ビタミン・ミネラルが不足している』 なんて事は誰でも知っているはずのことだ。 その一方で特に子供を産む性の女性で “痩せ志向”になり、 浅薄なダイエット情報により、 「食事全体の量を減らしてしまい必要とされる栄養すら摂れていない女性も多いのが現状」には呆れてしまう。 「病気になりにくく健康を維持しやすい自分の体重」 と言うのがある。 計算してみよう。 身長(メートル)×身長(メートル)×22 = 標準体重 いかがだろうか? さらに、自分の体重と身長から割り出すBMI(ボディ・マス・インデックス)の計算式 BMI = 体重(キロ)÷身長(メートル)÷身長(メートル) を使うと肥満、やせ型、普通が判定できる。 BMI = 18.5未満 … やせ BMI = 18.5以上25.0未満 … 普通 BMI = 25.0以上 … 肥満 http://www.odata.cc/diet/calculation.php やせ型なのに内臓に脂肪がたくさんついた「隠れ肥満」の可能性もあるので、体脂肪率もチェックするとなお良い。 これから妊娠を考えている方は、まずBMIが「普通」の範囲内になるように、体重を管理することが望ましい。 なぜなら、BMI18.5未満の痩せている妊婦さんからは2,500g未満の低体重児が生まれやすく、 BMI25以上の肥満の妊婦さんは高血圧やむくみ、糖尿病といった症状が出やすいリスクがある。 低体重の赤ちゃんは成人していくにつれ、生活習慣病になりやすい傾向もあるとされている。 別に、栄養だけを考えれば 「妊娠する前から日頃とっておきたい栄養」などと 固く考えなくても、 1日3食を摂り偏食せず何でも食べている場合、 まず問題はないはずだ。 となるが、 私は、子供(子孫)の将来を考えて欲しい。 農薬を含む多くの化学物質には、 遺伝子自体を傷つけてしまうのものが多い。 それは、母親になるあなたには問題が無くても、 子供やその子になって始めて問題が出ることが含まれているからだ。 女性は胎児期からすでに卵巣の中に原始卵胞(げんしらんぽう)を持っている。 つまり、 女性のあなたの生活習慣などは すでに孫の遺伝子形成に影響を与え始めているのである。
私は別れた妻と結婚する前に、 結婚の条件の一つとして、 「子供を産める可能期間にはタバコを吸わない。 違反の場合即離婚」 とした。
最初の子供が出来たのは タバコの悪影響が相当低まった 結婚から4年後だった。 私は結婚前には もう 「子供を欲しい。」 と思うはずの孫の健康 のことを考えていた。
子供のアトピー、傷害、病気などで悩む母親が多いが、 その子のおばあさんのせいで決まっていることなら、 いくら対処療法をしても限界がある。 先進国で多く進む「子供を産まない女性の拡大」は、 遺伝子の自己防衛の結果かも知れない。 話はそれたが、 あなたは1日30品目の食材を摂ることが出来ているだろうか? 『朝は菓子パンとジュース、昼はコンビニ弁当、夜は太りやすいから軽食で…』 というような食生活なら不足してしまうのが「葉酸」というビタミン。 葉酸は赤ちゃんの脳や脊椎が形作られる妊娠初期に特に必要な大事なもの。 ほうれん草やグリーンアスパラ、いちごなどに多く含まれている。 青い葉ものの野菜(菜の花、春菊、モロヘイヤなど)に含まれているので、意識的に食べて欲しい。 有機栽培の野菜なら、同じ重さの野菜に含まれる主要成分は2-3倍有り、 有機栽培でない物の野菜にはほとんど含まれない数々のミネラルが自然にある。 目先の値段だけに目を奪われている間に、 中国製品ではないが、「安かろう悪かろう」をつかまないことだ。PR |
